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ヘルニア内視鏡手術のメリット・デメリット

ヘルニア内視鏡手術のメリット・デメリットや、レーザーによる治療との比較について解説します。

ヘルニア内視鏡手術のメリット

内視鏡を使って行われる手術は、皮膚の切開範囲が従来の切開術よりも少なくて済むため、患者の負担も少なく、回復までの期間も早いとされています。

切開範囲が狭くて回復も早い

ヘルニア内視鏡手術では、皮膚下へ内視鏡を挿入するための範囲だけを切開するので、術後の回復も早く、入院期間が短くなる点は大きなメリットです。

感染症リスクも抑えられる

切開範囲が狭いため、感染症のリスクも抑えられる点はメリットです。

ヘルニア内視鏡手術のデメリット

ヘルニア内視鏡手術では従来の切開術よりも術野が狭くなり、また専用機器を使わなければならないため、手術の難易度が高くなります。

実施されている病院が限られる

ヘルニア内視鏡手術には、高度な技量と専用の医療機器が必要なため、全国どこの病院でも受けられるとは限りません。

未熟な医師では失敗のリスクがある

執刀医の技量が不足していたり、安全な手術環境が整えられていなかったりすれば、手術失敗や後遺症のリスクが高まります。

ヘルニアレーザー治療のメリット

ヘルニアレーザー治療は、局所麻酔と医療用レーザーを使って、ヘルニアを切らずに治療する方法です。

体への負担が少ない

専用器具を皮膚下へ挿入する点は内視鏡手術と同じですが、レーザー治療に用いられる医療用レーザーや光ファイバーは内視鏡よりもさらに細いため、皮膚切開の必要がありません。

手術時間が短い

ヘルニアレーザー治療は、施術に必要な時間がおよそ5~15分程度と、大幅に手術時間が短縮されています。また、術後の安静時間も短く、即日退院も可能です。

全身麻酔が不要

局所麻酔を用いるため、全身麻酔による手術が難しい患者でも安全にヘルニア手術を行えます。

ヘルニアレーザー治療のデメリット

内視鏡手術よりもさらに専門性が高いヘルニアレーザー治療は、執刀医によって有効性や安全性が大きく変わってしまうなど、デメリットもあります。

医師の腕や手術環境が重要

高度な手術法であるからこそ、充分な技量を持っている専門医や、安心・安全な手術環境が整えられているクリニックを選ぶことが欠かせません。

重度のヘルニアには適さない

ヘルニアレーザー治療は、軽~中度のヘルニアに有効とされる方法であり、患者によっては手術を行えない場合もあります。

保険適用外

ヘルニアレーザー治療は保険適用外の施術となるため、手術費が全額自己負担という点は大きなデメリットです。

ヘルニアレーザー治療の注意点

ヘルニアレーザー治療を成功させるには、事前にしっかりと実績や治療環境などを確認して、本当に信頼できる名医やクリニックを選ぶことが不可欠です。

また、経済的負担や術後のケアの内容もクリニックによって異なるため、トータルの費用や実際の治療期間などについてもきちんと確認しておくようにしましょう。

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