ようやく出会えたヘルニア手術の名医
椎間板ヘルニアの各種治療をおこなっている、全国の病院の特徴・名医・口コミ評判をまとめました。
このカテゴリでは、日本国内でヘルニア治療の名医が在籍している病院を地方別にまとめてご紹介しています。どの病院もヘルニア治療の名医が在籍し、その評判を聞きつけて全国各地から治療に訪れる患者さんが多くいらっしゃる病院ばかり。
「長年ヘルニアで悩んでいる」、「どうしたらよくなるかわからない」、「痛みにはもうウンザリ…」などなど、ヘルニアをしっかり治したいと考えている方は、こちらで掲載している各病院を見比べてみて、ぜひ受診を検討してみてください。
創業から35年以上にわたり、群馬県館林市で地域に密着した医療を提供し続けている整形外科。各分野に専門の治療部を設けています。ヘルニアの治療には「側弯脊椎外来」という専門外来を設置しており、おもに切開法(LOVE法)によるヘルニア治療を中心に治療をおこなっています。
保存療法・手術療法と幅広い分野で腰痛治療を提供。おもに内視鏡(MED法・PED法)による手術の症例が豊富で、専門的な技術を習得した脊椎内視鏡下手術・技術認定医が在籍しています。ヘルニアの症状だけでなく、患者さん一人ひとりの痛みへの耐性なども考慮しつつ治療をおこなってくれます。
脳神経外科医によるPLDD治療(レーザーによるヘルニア治療)を受けられるクリニックです。事前の検査に力を入れており、確実な効果が見込める症例にのみ、レーザー治療をおこなっています。ヘルニア治療以外のレーザー治療にも精通しており、スペシャリストとしての腕を存分に発揮してくれます。
椎間板ヘルニアの手術をはじめとする、脊椎専門医療機関。独自に開発した「脊椎ドック」を推奨しており、治療の事前の精密検査に力を入れています。精密な検査により、患者さんの状態を正確に理解することで、もっとも効果のある治療を提供してくれます。
院内に「脊椎・脊髄センター」を設置し、幅広い高度医療を展開しています。ヘルニア治療では、薬剤やブロック注射などによる保存療法からスタートし、それでも改善しない場合に手術療法(低侵襲手術)を適用しています。患者さんの状態に合わせて治療の程度を変える、柔軟で専門的な医療をおこなっています。
新潟県新潟市内でおもに急性期医療・救急医療を取り扱っている病院。患者さんの症状に合わせて、各分野の専門外来を設置。整形外科では「脊椎脊髄外科」を設けており、内視鏡を使った手術治療を中心に、経験豊富な医師によるヘルニア治療を受けることができます。
内視鏡を使用したヘルニア手術治療を数多くおこなっている病院です。早期退院や早期社会復帰をテーマとして、積極的に内視鏡や特殊な機器などを用いて小さな傷口で手術である低侵襲手術をおこなっています。ヘルニア治療のほかにも人工関節やスポーツ外来など専門的な分野で治療を展開しています。
椎間板ヘルニアなどの治療を、保存療法・手術・リハビリまでワンストップで提供できる病院です。ほとんどの手術を切開法で対応しており、全身麻酔での切開手術を得意としています。病院全体の手術のなかで8割ほどを占めるのが脊椎・脊髄手術であり、実績の高さを裏付けるように脊椎脊髄外科指導医も4名在籍しています。
医療法人永広会しまだ病院は、脊椎内視鏡手術とスポーツ治療で有名な病院です。その症例数は全国でもトップクラスだと言われており、おもにMED(内視鏡手術)とリハビリテーションによってヘルニアの改善を目指しています。リハビリテーション専門の施設が併設されており、手術をしないヘルニア治療に関しても長けています。
【大阪】しまだ病院(ヘルニア内視鏡手術など)のヘルニア手術について見る
椎間板ヘルニアのPLDD治療(レーザー治療)に特化した専門クリニック。現在までで6,000症例以上の実績があり、全国から患者が来院しています。治癒率は約80%、失敗率は0%という驚異の実績を持つ病院です。人体への負担を最小限まで軽減した手術を可能にし、日帰りで治療を受けられるのが特徴。
長年の間和歌山県の有田に根付き、地域社会の医療向上と、良質でかつ高度な医療の提供を掲げてきた西岡病院。出血がなく、入院期間が短くて済むなどメリットの多いレーザー治療(PLDD)をメインに、ヘルニア治療をおこなっています。また、痛みやマヒ、しびれなどを診察する「ペインクリニック」の側面を持ち、切開などの直接的な手段を使わず、ブロック注射による解決を提供している病院でもあります。首や腰の椎間板ヘルニアを扱っているのも特徴です。
あんしん病院は腰椎疾患の治療を専門とし、手術を通じて患者さんの社会復帰をサポートする病院です。経験豊富で優れた技術を持った各専門分野の医師とスタッフが一丸となって治療。「手術の傷跡が小さい」、「体への負担が少ない」などの利点がある内視鏡ヘルニア摘出術(MED法)をおもな治療方法とし、ヘルニアに悩む方の生活改善をサポートしています。
腰痛やしびれに関する精密検査を受けられる郡山青藍病院。また、PLDD(レーザー治療)法とオゾン療法を組み合わせた「ハイブリッドレーザー治療」などの、幅広い最先端治療を導入しており、検査の結果を受けて、患者さんの体調や事情に考慮。患者さんの症状に合わせた最適な治療を提案しています。PLDD法やMED法、ハイブリッドレーザー治療、PODD法など様々な治療に対応しているのが魅力です。
最先端の医療技術と設備で良質な医療サービスを提供する学研都市病院。質の高い医療を提供するため、ヘルニアの患部を確認しながら処置をおこなうMED法を導入しています。過去の手術実績も400件以上と豊富なので安心です。
5人の専任スタッフが脊椎外科センターを担当している大阪病院。髄核摘出術(LOVE法)や内視鏡下あるいは顕微鏡下での椎間板摘出術で、腰椎椎間板ヘルニアを改善に導きます。手術室はもちろん、病棟のスタッフの知識や技術も高いため、安心して治療を受けられるでしょう。
八戸の里病院の整形外科では、道徳や地域貢献に基づく3つのモットーを掲げ、内視鏡手術(MED法)によってヘルニアの治療をおこなっています。整形外科医研修施設、看護師実習の病院としても認可を受けており、他院の見本となる由緒正しい治療を心掛けています。また、救急指定されている病院でもあり、24時間体制で治療をおこなってくれます。
脊髄に関する手術のエキスパートが在籍し、患者さん一人ひとりに最適の治療を提供している大阪医療センター。腰椎疾患の実績が多いのが特徴です。厚生省より西日本の災害医療センターとして位置づけられており、数多くの医大の関連病院として活躍しています。また、センター内の脊髄クリニックは手術における出血量や合併症の少なさから手術見学施設にも指定され、全国から多くの脊椎外科医が来院しています。
実績豊富な脊椎・脊髄外科があり、治療法もLOVE法をはじめとする切開法から、内視鏡を使った治療まで幅広く対応しています。
内科・神経外科・呼吸器科など多くの診療科目を持っているなかで脊椎外科の専門外来を設置しており、高度な症例にも対応が可能。いきなり手術をするのではなく、患者さんの体の負担の小さい治療法から段階的に提案してくれます。
手術・形成術・固定術・リハビリテーションなどさまざまな形態のヘルニア治療を取り扱っています。おもな腰椎椎間板ヘルニアの治療においては、PLDD法の適用症例が多めになっています。その他、椎間板ヘルニアにおいては、症状に合わせたさまざまな治療法を用意しています。