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【大阪】大阪医療センター(ヘルニア手術の切開術)

ヘルニア治療の実績豊富な大阪医療センターの特徴と、医師を紹介しています。

大阪医療センターの概要

大阪城近くに位置する国立病院大阪医療センターは、国立の高度総合医療施設で、大阪府全域・兵庫・奈良から多くの患者さんが集まっている病院。1997年には厚生省から西日本の災害医療センターに位置づけられ、大阪大学・大阪市立・大阪医大の関連病院として機能しています。

そんな大阪医療センターの整形外科では専門医や認定医など名医が多数在籍。骨・軟部腫瘍・関節疾患・脊椎疾患など多岐にわたって治療を行っています。

ヘルニアの治療実績

149例(2016年 頚椎疾患・腰椎疾患)
引用元:大阪医療センター公式HP
(http://www.onh.go.jp/orth/cri/spine.html)

ヘルニアの治療方法

大阪医療センターでは「腰椎椎間板ヘルニア」や「頸椎椎間板ヘルニア」を対象とした手術が行われています。

「腰椎椎間板ヘルニア」向けの手術としては、後方進入腰椎椎体間固定術(PLIF)が行われます。切開するところが1か所で済むため、出血が少ないのがメリット。ただし、術前に貧血などの症状が出ていた場合はとりやめることもあります。

通常3~4時間かかる手術ですが、日本整形外科学会の専門医の資格を持つドクターが手術を担当してくれるため、1時間半~2時間程度で終了します。術後は1~2日でベッドから起き上がり、リハビリを行うことも可能です。

頸椎椎間板ヘルニア向けの手術は「椎弓形成術」と「前方固定術」の2通りです。

椎弓形成術

椎弓に切り込みを入れ、脊髄の通り道の形を変えて広くすることで脊髄の圧迫を解除する手術法。複数の圧迫の場合や背骨の並びに大きな異常がない時に行われます。1~2時間ほどで手術は完了し、術後1~2日でリハビリに取り組むことが可能です。

前方固定術

首の前側の皮膚を切開し、椎体を削って神経の圧迫を取り除く手術です。骨盤から採取した骨や金属製内固定材を椎間に入れます。圧迫箇所が少ないときや背骨の並びに異常があるときに行われ、時間は1~2時間ほどで終了します。

院内設備

脊椎外科クリニック

大阪医療センターの脊椎外科クリニックは、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設であり、また大阪大学整形外科脊椎クリニックの基幹病院でもあります。日本を代表する脊椎手術のエキスパート施設として、手術時間や出血量を抑え、合併症リスクなどを軽減させる治療が実施されており、全国各地から脊椎外科医が研修に訪れる、手術見学施設としても指定されています。

また、80歳以上の高齢者であっても手術を受けられるよう、様々な設備や環境が整えられており、頚椎椎間板ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニアを含めた、ほぼ全ての脊椎手術へ対応できる点も特徴です。

リハビリテーション科

大阪医療センターのリハビリテーション科では、専従の医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、業務をサポートする助手など、合計で20名を超える専門スタッフが、一丸となってそれぞれの患者の状態や目的に応じたリハビリを実施しています。

また、完全予約制が取られており、待ち時間が不要で充実したリハビリ治療を受けられる点も魅力でしょう。大阪医療センターのリハビリテーション科では、科に専従のリハビリテーション医の診察によって、ヘルニア患者のリハビリを含めた、ありとあらゆる病気や回復期のリハビリ計画が立案されています。

バリアフリー設備

病院内は各所がバリアフリー化されており、歩行障害を発症しているヘルニア患者でも安心して移動できます。

ヘルニア手術の名医紹介

青野博之医師

大阪医療センター脊椎外科の医長である青野博之は火曜日の午前の診察を担当しています。医学博士をはじめ、「日本整形外科学会 専門医」「日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医」「日本脊椎インストルメンテーション学会」など8つの資格を取得。整形外科全般から脊椎の病気の専門医として、信頼性の高い医師といえるでしょう。

青野博之医師のプロフィール

詳しい経歴は見つかりませんでしたが、形成外科看護の観点からの論文、脊椎に関してのエビデンス作成に携わっています。

資格・所属団体

所属団体・資格についての解説

日本整形外科学会認定専門医

日本整形外科学会は骨や筋肉など体を支える運動器学の普及を目的としている学会。運動器疾患の治療、予防をすることで国民全体の健康や、高齢者・障碍者の支援に貢献しています。そんな日本整形外科学会が認定する整形外科専門医は運動器に関する豊富な知識を持ち、運動器に関わる疾患に対し高度な医療を提供できる医師のこと。スポーツ活動や日ごろの生活習慣、災害などで起こる運動器疾患を治療・予防することに尽力しています。整形外科専門医は運動器疾患全般について早期でも診断できる能力と、治療後も運動器の機能を落とさずに回復させるための保存的治療ができる技術を持つことが必須。運動器疾患に対する良質で安全性の高い医療を提供するエキスパートだと言えます。

日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医

人々の健康保持・増進のため、脊椎・脊髄に関する研究の促進や、研究者同士の交流の活性化を推し進めている日本脊椎脊髄病学会。脊髄に関する研究成果と知識を多くの人に発信し広める活動をしています。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医は日本脊椎脊髄病学会により、その知識・経験・見識が後輩の医師育成に充分であると認められた医師のこと。多くの患者さんを助けるために、脊椎・脊髄疾患に対し適切に治療できる医師を育成することを責務としています。認定には様々な条件があり、これらの条件を満たしているかどうか厳密な審査を受けることが必須。また、この資格には更新があり、自らの知識、技術を常に研磨していかなければ更新できません。

大阪医療センターの口コミ評判

大阪医療センターの基本データ

診察時間 【月・火・木】8:30~12:00【金】8:30~11:00
休診日 土曜日・日曜日・祝祭日
年末年始(12月29日~1月3日)
住所 大阪府大阪市中央区法円坂2-1-14
アクセス
  • 自動車
    ●自家用車
    阪神高速「法円坂IC」出口から最初の信号交差点を右折、すぐ右側に専用駐車場。
    奈良・東大阪方面からは、阪神高速「森ノ宮IC」出口を直進後、法円坂交差点を左折。
    駐車場は、外来受診及び入退院日の送迎の場合は3時間まで無料、4時間まで100円、
    8時間まで200円。8時間以上は60分ごとに100円加算。
    その他の利用の場合は、30分ごとに200円加算。
    入院自身の駐車場利用は不可。
    ●タクシー
    タクシーを利用する場合は、必ず「国立の大阪医療センター」と伝える。
    または、「上町筋と中央大通とが交わる交差点の、南西角に位置する大阪医療センター」と伝える。
  • 電車
    ●地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」
    「谷町四丁目駅」11番出口を出てすぐ。
  • バス
    ●大阪市営バス「国立病院大阪医療センター」停留所
    JR「大阪駅」より、大阪市営バス「62系統」を使用。「国立病院大阪医療センター」停留所からすぐ。

椎間板ヘルニアの手術法と名医を徹底ガイド!ヘルニア手術の違いを5つの指標で比較し、手術法別の名医をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

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