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ヘルニアの診察・検査

腰痛や首の痛み、手足のしびれなど、背骨や神経に関わる可能性のある症状では、椎間板ヘルニアが疑われますが、具体的な診断には整形外科医による専門的な検査が必須です。

椎間板ヘルニアの検査には、検査機器を用いたものや、整形外科医が直接に行う検査方法などがあり、適切な椎間板ヘルニアの治療や再発予防を行える病院を探すためにも、ヘルニアの検査方法について確認しておきましょう。

椎間板ヘルニアの診察

椎間板ヘルニアの診察・治療は必ず整形外科医に任せる

背骨に関連する椎間板ヘルニアの診察は、整形外科の専門分野になります。そのため、適切な椎間板ヘルニアの治療には、優秀な整形外科医や、治療に必要な医療機器がそろっている病院を選ぶことが欠かせません。また、脊椎・脊髄の病気に関しては、専門医・認定医の資格もあり、名医を探す上で重要なポイントです。

整体やマッサージによる椎間板ヘルニアの治療は危険

椎間板ヘルニアによる腰痛や肩こりなどは、整体やマッサージによって症状が深刻化する危険があります。

そのため、もしも椎間板ヘルニアが疑われた場合は、適切な検査が行える整形外科を受診することが必須です。

椎間板ヘルニアの診察

問診

まずは整形外科医による問診が行われます。椎間板ヘルニアの診察では、日常的な違和感や痛み、手足のしびれといった、自覚症状の有無も重要になるので、気になる点は全て主治医へ相談するようにして下さい。

触診

医師が患者の体を触ったり、足や首などを動かして症状の強度の変化を調べたりと、触診も行われます。

一般的に、腰椎椎間板ヘルニアや頸椎椎間板ヘルニアでは、腰の骨や首の骨の動きにともなって痛みやしびれの症状が悪化するので、症状の特定に触診は欠かせません。

神経学的診察

椎間板ヘルニアが作用している神経の部位に応じて、ヘルニアの症状は様々に異なります。

そこで各部位の筋肉の強さや反応の程度、腱を叩かれた際の反応を見る腱反射など、さらに神経学的な診察が行われます。

筋力低下や神経障害が見られる場合、直ちに手術が必要になるケースもあり、注意が必要です。

ヘルニアの検査

MRI

椎間板ヘルニアの検査で最も用いられるものが、磁力を用いて体内を調べるMRI検査です。MRIは神経や筋肉といった、軟組織を鮮明に画像化してくれるので、椎間板の状態を調べる上で欠かせません。

ただし、MRI検査は金属を体内に埋め込んでいる人や、閉所恐怖症の人では実施が難しい場合もあり、担当医と事前にしっかり相談しましょう。

CT

MRIと併行して、神経への圧迫の程度などを調べるために、CT検査が行われることもあります。

レントゲン

基本的に、レントゲンは椎間板ヘルニアのような軟組織の撮影に向いていないため、椎間板ヘルニアの検査として必ずしも行われるとは限りません。

しかし、椎間板ヘルニアかと思ったものの、実は別の病気という可能性もあり、総合的な診察を行う上でレントゲンが必要になるケースもあります。

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