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レーザー治療(PLDD法)の名医&クリニック

ヘルニアの切らないレーザー治療(PLDD法)を受けられるクリニックや名医についての情報を紹介。設備の充実度やPLDD法の治療実績など、クリニックを検討する際に重要な情報をまとめましたので、参考にしてください。

ヘルニアのレーザー治療(PLDD法)の名医とクリニックを紹介

ここでは、ヘルニアのレーザー治療(PLDD法)で実績豊富な名医が在籍しているクリニックをご紹介しています。

【大阪】伊東くりにっく

伊東くりにっくの名医情報
伊東信久 医師

伊東医師は、国内トップレベルの実績を持つPLDD治療の第一人者。神戸大学医学部・大阪市立大学院医学研究科を卒業し、大学病院や整形外科・脳神経外科・麻酔科などで7年間研修・勤務。その後は大阪市内の整形外科医長や、名古屋市内にある椎間板ヘルニアのレーザー治療専門クリニックの院長に就任するなど、数々のクリニック勤務を通して切らないヘルニア治療を研究。幅広い現場経験と医療知識を持つドクターです。

国内でPLDD治療法を扱う専門医やクリニックが非常に少ないことから、適切なヘルニア治療ができない医療の現状に危機感を感じたそうです。そこでレーザー治療の専門性を生かし、「最良の医療を届けたい」という思いから、2006年に伊東くりにっくを開業。症例数は現在までで6,000症例以上。PLDD法でのヘルニア治癒率は約94.95%・頸椎95.5%とその技術力の高さが評判を呼び、治療を受けた患者からは「魔法みたい」「奇跡だ」「もっと早く知りたかった」と驚きや感動の声が多く寄せられています。

治療法の種類 PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
おおよその費用 90万円程度
設備の充実度 ダイオードレーザー、パルス型Nα-YAGレーザー、アクティブファイバー、ドーム型ファイバー、手術室、休憩室など
PLDD法の治療実績

476例(1年間の実績数)
引用元:伊東くりにっく公式HP

アピールポイント

口コミ評判

診療時間

【月~金曜】10:00~12:00・13:00~17:00、手術13:00~15:00

所在地

大阪市福島区福島1-1-51 堂島クロスウォーク4F(大阪中之島クリニックモール内)

レーザー治療(PLDD法)の名医のいる
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ヘルニア手術について
伊東くりにっく
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[営業時間]
月~金曜日:
10:00~12:00/13:00~17:00

【東京】北青山Dクリニック

北青山Dクリニックの名医情報
泉雅文 医師

泉医師は脳神経外科の専門医でありながら、PLDDによるヘルニア治療のスペシャリストと呼ばれているドクターです。 東京大学医学部を卒業後に同大学病院や埼玉医科大学総合医療センターで研鑽を積み、現職であるNTT東日本関東病院で脳神経外科医として活躍。PLDD法による治療の専門性が高いことから、2008年には北青山Dクリニックの椎間板ヘルニア治療センターに在籍し、整形外科であるヘルニア治療の現場に10年以上携わっています。

泉医師は脳神経や脊椎・脊髄など、細かい神経が張り巡らされた器官の治療が得意で、PLDD法を用いて多くの神経系疾患を治療した実績を持ちます。神経器官治療のノウハウを生かした細やかな医療技術が強みです。本来ヘルニアは整形外科の対象となる疾患ですが、泉医師は脳神経外科の経験を生かして症状が起こる原因を正確に分析し、根本から症状を改善。治療後も再発が起こることなく、副作用や神経への影響・損傷を抑えた治療法を生み出しています。

引用元:ドクターズガイド
(http://dr-guide.net/www/泉雅文/)
治療法の種類 PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
おおよその費用 腰椎50~70万円、頸椎70~90万円
設備の充実度 手術室、内視鏡手術室、リカバリー室など
PLDD法の治療実績

219例(1年間の実績数)
引用元:北青山Dクリニック公式HP

アピールポイント

口コミ評判

診療時間

【月~土曜】9:30~18:00

所在地

東京都渋谷区神宮前3-7-10 AKERAビルB1F

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ヘルニア手術について
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[営業時間]
月~金曜日:9:30~18:00
土曜日:9:30~17:00

【東京】東京腰痛クリニック

東京腰痛クリニックの名医情報
伊藤不二夫 医師

伊藤医師は日本整形外科学会の認定専門医であるほか、医療法人「全医会」グループの理事長として、日本国内でも数少ない脊髄専門医療を先導しています。持ち前の熟練した治療技術と精密検査機「脊椎ドック」を組み合わせ、症状の原因を根本から突き止め適切かつ最良な治療法を提供。名古屋・東京を中心に、東日本の都心における腰痛治療の実績はトップクラスだと言われており、現在も関東地区をはじめ全国各地からクリニック利用者が増え続けているという実力派です。

名古屋大学医学部を卒業後に愛知県内の各クリニックで整形外科部長として勤務。1997年に、現在の『伊藤整形・内科あいちせぼね病院』の前身である脊椎専門のクリニックを開業しており、院長として名古屋エリアで約20年以上ヘルニアの治療に携わった経験を持ちます。また、脊椎神経外科の大学教授として教鞭をとっており、脊椎医療の専門性向上・発展に尽力するだけでなく、後進の指導にも力を入れているドクターです。

治療法の種類 PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
PELD法(経皮的内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術)
PERA法(皮的内視鏡下ラジオ波椎間板ヘルニア凝縮術)
おおよその費用 45万円
設備の充実度 CT、MRI3.0テスラなど
PLDD法の治療実績

123例(1年間の実績数)
引用元:同グループあいちせぼね病院(愛知本院)公式HP

アピールポイント

口コミ評判

診療時間

【火~土曜】9:00~18:00

所在地

東京都中央区銀座5-1-15 第一御幸ビル2・3F

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ヘルニア治療について
東京腰痛クリニック
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[営業時間]
火~土曜日
9:00~18:00

【札幌】SSJ札幌整形循環器病院

SSJ札幌整形循環器病院の名医情報
[名医]長谷川匡一 医師

長谷川医師は札幌整形循環器病院の病院長を務め、その丁寧な説明や施術で多くの患者から好評を得ています。脊椎・脊髄外科の指導医としても認定されている他、日本体育協会公認のスポーツドクターとしての資格も持ち、後遺症や副作用を残さず症状を改善する手術が得意。

北海道大学を卒業した後、ヘルニアに対し最小限の負担で最大の効果を発揮する新しい治療法の開発を目指して研究を重ねた経験も。2003年から新しい治療法を現場に取り入れ、2005年にはヨーロッパで行われた国際頚椎学会で最優秀賞を受賞しています。 PLDD法による治療は11年間で250例以上の実績を誇り、現在も患者から治療を希望されることが圧倒的に多いのだとか。

またリハビリテーション医学の観点から、身体回復・負担についても知識が深い長谷川医師。患者が早期に社会復帰できるように努めつつ無理のない治療やリハビリを行ってくれるため、幅広い世代に支持されています。札幌市内を中心に、多くの患者から信頼を寄せられている腕利きのドクターです。

治療法の種類 PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
Love法
MD法(顕微鏡下椎間板切除術)
MED法(内視鏡下椎間板切除術)
おおよその費用 掲載なし
設備の充実度 MRI、64列マルチスライスCT、心臓血管造影装置(DSA)、CR、X線TV、脊椎レーザー治療、脊椎手術用3Dナビゲーションシステムなど
PLDD法の治療実績

10例(1年間の実績数)
※SSJ札幌整形循環器病院へ直接照会した数値を掲載

アピールポイント

口コミ評判

診療時間

【月・水・木】8:30~11:30・13:00~16:30
【火・金】8:30~11:30・13:00-18:00
【土曜】8:30~11:30

所在地

札幌市清田区北野1条2-11-30

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ヘルニア治療について
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[営業時間]
月・水・木曜日
8:00~11:30/13:00~18:00
火・金曜日
8:30~11:30/13:00~18:00
土曜日
8:30~11:30

【岡山】岡山旭東病院

岡山旭東病院の名医情報
[名医]土井基之 医師

土井医師は岡山旭東病院の副院長で整形外科の全分野を網羅し、幅広い治療を行っている整形外科界のベテランドクター。特に椎間板ヘルニアの治療を得意とし、岡山旭東病院でのレーザー治療は10年間で約350例以上の治療実績を誇ります。

岡山大学の医学部を卒業後、四国地方の病院勤務を経て岡山旭東病院を設立。資格や学会などでは、日本整形学科学会専門医、日本医師会認定産業医、脊椎専門医などとして登録されています。また、岡山県の臨床整形学科会理事でもあり、岡山を中心に整形外科の地方医療を発展させるためさまざまな活動を行っている名医です。レーザー治療では事前のMRI検査をもとに年齢・疾患の進行度別に治療計画をおこなうので、患者個人に合わせて適切な治療を行ってくれると評判。

また土井医師は、医者の立場として治療をサポートする立場を一貫しており、患者主体の治療を目指しているそうです。そのため、むやみに手を加えた治療を行わずに体の機能を回復させることを最も重視し、治療への不安や身体的負担を軽減した医療の提供に尽力しています。

引用元:岡山旭東病院公式HP資料
(http://www.kyokuto.or.jp/www/houkoku/pdf/skop.pdf)
治療法の種類 PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
おおよその費用 280,000円(基本料金)+椎間加算(1椎間ごと70,000円)+個室料金(1日4,200円)
設備の充実度 レーザー治療装置(PLDD法)、各種内視鏡、MRI、64列MDCT、血管撮影装置(DSA)、CR、骨密度撮影装置、PET-CTカメラ(2台)など
PLDD法の治療実績

10例(1年間の実績数)
引用元:岡山旭東病院公式HP資料
(http://www.kyokuto.or.jp/www/houkoku/pdf/skop.pdf)

アピールポイント

口コミ評判

診療時間

【月・火・水・金】9:00~12:00・14:30~16:00
【木・土】9:00~12:00

所在地

岡山県岡山市中区倉田567-1

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ヘルニア治療について
岡山旭東病院
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[営業時間]
8:30~12:00/14:30~16:00

【和歌山】たちばな会西岡病院

たちばな会西岡病院の名医情報
西岡平 医師

西岡医師は地域の医療向上と、良質・高度な医療提供を目指して医療技術・設備の充実に取り組む西岡病院の院長。患者に満足してもらえるインフォームドコンセントを徹底し、患者の立場を理解したうえでの十分なカウンセリングをおこなっているのだとか。

西岡病院は1981年の開業から35年以上の歴史を持ち、一般診療だけでなく回復期リハビリテーション病棟も完備。200名のスタッフが在籍し、地域の病院として親しまれています。西岡医師はその開業当初から医療活動に携わっている熟練のドクターです。

治療を受ける際には、最新の医療機器や西岡医師の綿密なカウンセリングをもとに患者さんにとって適正な治療法かどうか診断。PLDDの施術時間は約30分で、術後の状態を確認するため日帰りではなく2日間の入院期間を設けているそうです。PLDDの効き目は患者によって個人差があり、「痛みが完治した」「1か月ほどでゆっくり改善された」と、治療を受けた方からはさまざまな声が届いています。

治療法の種類 PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
ブロック注射
おおよその費用 30万円~46万円
設備の充実度 CT、MRI撮影機器
PLDD法の治療実績 要問合せ

アピールポイント

口コミ評判

診療時間

午前9:00~12:00
午後16:00~19:00

所在地

和歌山県有田郡有田川町小島278-1

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ヘルニア治療について
たちばな会西岡病院
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[営業時間]
記載無し

【奈良】郡山青藍病院

郡山青藍病院の名医情報
野中家久 医師

郡山青藍病院の名誉院長である野中医師は、ヘルニアのレーザー治療をいち早く取り入れた先駆者的存在。導入から20年以上経った現在も、腰痛に悩む多くの患者に支持されています。徳島大学医学部・大阪大学院医学科を卒業後10年間、研修医として研鑽を積み、1984年に郡山青藍病院を開設し、30年以上勤続している熟練ドクターです。1995年にレーザー治療を導入し、その治療実績は2014年時点で約2,700件を超えています。

青藍病院は急性の疾患を中心に医療提供をおこなっており、「奈良県内の緊急患者は奈良県内で受け入れる」を合言葉に、24時間体制で運営。年間約2,000件の救急患者に対応している実績を持ちます。急な疾患が発生しても即座に対応してくれるので、突然の激痛や再発が起こった場合でも安心です。

MRIやCTなどの精密検査を用いて丁寧な診療を行い、患者の持つ症状や痛みの原因に合った治療法を提案。レーザー治療が適応されなかったり、過去にレーザー治療を受けたりといった場合でもきちんとセカンドオピニオンを出し、有効な治療法を打ち出してくれるので、「腰痛の程度や治療歴を気にすることなく気軽に相談できる」と評判です。

治療法の種類 PODD法
MED法
MD法
SCS法
脊椎固定術
椎弓形成術
保存療法
おおよその費用 60万円ほど
設備の充実度 MRI、CT、レントゲン
PLDD法の治療実績

約370例(1年間の実績数)
引用元:郡山青藍病院公式HP(http://www.seiran.or.jp/pldd/results.html)

アピールポイント

口コミ評判

診療時間

【月・水】9:30~12:00・17:00~19:00
【火・木・金・土】9:00~12:00

所在地

奈良県大和軍郡山市本庄町1-1

郡山青藍病院の公式HPを見る

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ヘルニア治療について
郡山青藍病院
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[営業時間]
365日・24時間対応

【山梨県】木下整形外科クリニック

木下整形外科クリニックの名医情報
木下哲也 医師

2016年、山梨県に開院された木下整形外科クリニック。その院長である木下医師は、信州大学の医学部整形外科で6年間脊椎疾患・骨粗しょう症を研究した後、日本整形外科学会認定専門医や脊椎・脊髄病医の資格を取得。約15年間、山梨県内の整形外科クリニックで診療をおこなってきました。丁寧なカウンセリングとMRIによる正確な検査で患者さんの痛みの原因を見つけ、それぞれのケースにあった治療をしてくれると評判です。

木下医師は心から満足してもらえる医療サービスを提供するべく、患者さんの話に耳を傾けて「体のどこに問題があるか」「本当の痛みの原因は何か」を正確に把握することを、第一に心がけているそうです。医師が専門とする肩こり・腰痛などの脊椎疾患は痛みの原因が不明なものが多く、初診の患者だけでなく、以前に別の病院で治療を受けても良くならなかった方もたくさん足を運んでいます。

治療法の種類 ブロック注射
エコー下筋膜リリース
PLDD法
おおよその費用 25万円ほど
設備の充実度 MRI(オープンタイプ)、透視機能搭載デジタルX線撮影装置、最新型全身骨密度計測装置、超音波診断装置、下肢血流測定装置、血球・CRP測定装置
PLDD法の治療実績 非公開

アピールポイント

口コミ評判

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診療時間

【月・火・木・金】8:30~12:00・14:30~18:30
【水・土】9:00~12:00

所在地

山梨県甲斐市玉川210-1

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ヘルニア治療について
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[営業時間]
月・火・木・金曜日
8:30~12:00/14:30~18:30
水・土曜日
8:30~12:00

PLDDの名医はどうやって選ぶ?

PLDD治療は比較的新しい施術で、名医と呼ばれる医師は少ないのが現状です。クリニック選びをする際にどんなポイントに気を付ければよいのかまとめてみました。

治療実績、治癒率

PLDD法はヘルニアの治療法としては比較的新しく、導入している病院が限られているため、従来の治療法と比べて治療実績・事例の数が多くありません。また、施術の成功率は75%~94%と振れ幅が大きく、クリニックによってまちまちです。卓越した専門技術を持つ医師であれば成功率はかなり高まりますが、「PLDDをやっているから」と安易にクリニックを選んでしまうと適切な治療を受けられず、成功率も低くなってしまうので注意が必要です。

PLDD施術を受ける際にまず確認しておきたいのは、各病院・クリニックが公表している治療実績や治癒率。件数が多ければ多いほど、PLDD施術の経験豊富な医師がいると判断できます。しかし、手術件数だけではその医師が本当に高い技術を持っているかどうか判断できません。PLDD法は整形外科の中でもレーザー治療に精通した専門技術を持つ医師でなければ、十分に治療効果が表れない場合もあるので、きちんと治癒につながっているかをチェックすることが大切です。病院選びの指標のひとつとして、治療実績と治癒率をきちんと開示しているかを確認するとよいでしょう。

医師の経歴

PLDD法の名医を探す際に最も確実な基準は、レーザーの取り扱いに長け、かつ整形外科の知識が深い医師を選ぶことです。その目印となるのが経歴。

PLDD法には治療例や専門医が非常に少ないことを踏まえたうえで次に押さえておきたいポイントは、医師の実務経験が豊富かどうか。過去の経歴から頻繁にレーザー治療を行っており、数々の治療事例を持つと判断できる医師なら、その経験やノウハウを生かして患者個人に最適な手術をしてもらえる可能性が高くなります。保有資格や所属学会といった経歴だけでなく、レーザー治療をおこなう専門医療施設への勤務歴や在籍歴・研究歴などがあるかどうかを見てみましょう。現場で実際に医療に携わっている医師ほど、現代医療に明るく、患者に合わせた治療を行ってくれるでしょう。

また、ヘルニアは整形外科が治療を行う疾患ですが整形外科だけでなく脳神経外科や形成外科などレーザー治療を行う医療現場で勤務した経験のある医師を選んでもよいでしょう。

レーザー機器、MRIなどの設備が充実しているか

PLDD法を検討する際の選択基準として、治療実績や公的な資格を持つ専門医だけでなく、病院内の医療機器がきちんと完備されているかも非常に大切です。

レーザー機器をはじめ、MRIや椎間板造影器など身体の詳細をきちんと視認できる精密検査器が導入されているかが判断基準になります。

ヘルニアにはさまざまな治療法が存在し、症状の進度や患者の年齢層、体調などの条件によって最適な治療法の判断が必要。カウンセリングや肉眼などで確認することができない病状の原因を根本から突き止めることで、有効な治療が選択しやすくなります。PLDD法は、あくまでも1つの治療手段として導入されているのであって、すべてのヘルニア患者に有効な治療法というわけではありません。たとえ医者の提案に納得の上で治療を行ったとしても、その治療法がヘルニアに有効でなければ再発する可能性が大いに考えられます。むやみにPLDD法を行って再発のリスクを負い続けるよりも、事前の検査でしっかりと病状を把握したうえで患者に合う治療法を選択するべきでしょう。

治療を検討する際、費用面の心配はどうしてもついて回ってくるものです。しかし再発や後遺症が残って通院が必要になる場合を考えると、治療環境が整っている病院を選んだ方が賢明です。

アフターフォローの体制

PLDD法は合併症や再発のリスクが低いと言われている治療法ですが、可能性は0ではありません。アフターフォローを実施していて、万が一何かが起こっても柔軟に対応できる病院を選びましょう。

傷口が小さいために出血量が少ないことから入院期間を設けていない病院が多く、一刻も早い社会復帰を望む患者からの支持も厚いPLDD法。時間のかからない治療法なので、一見アフターフォローの必要がないようにも感じますが、手術後すぐ痛みが改善された場合でも術後のケアを怠るのは適切な判断とは言えません。治療のすえに完治できなかったり、再発してしまったりといった場合に、同じ処置しか行わない病院に通い続けても症状の解決につながることはないからです。

厳密にいえばPLDD法はヘルニアを摘出する手術ではなく、痛みを緩和して治療する方法なので、治療後も患部の治療経過をチェックする必要があります。すべての患者に即効果を発揮する治療法ではないため、1度の手術で効果が見られなかった場合は再び手術を受けて様子を見るだけでなく、別の治療法に切り替える可能性もあるわけです。今後のことを考え、治療後の診察やカウンセリングなどのアフターフォローを実施しているか確認しておくとよいでしょう。

施術を担当するのは専門医かどうか

病院を選択する際に、日本整形外科学会・日本形成外科学会の正式な認定を受けた手術法や技術認定資格を持つ医師がいるかどうかを基準にしておくとわかりやすいでしょう。ヘルニア治療は形成外科・整形外科が担当するため、それぞれの学会が認めている専門医がいるかどうかをチェックすることが大切です。

これに加え、レーザー治療に関連する専門資格や認定制度をクリアしているかどうかも判断基準になります。特殊な機器や方法を用いた治療を行う場合、国内外の公的な医療機関による厳しい審査に合格しなければなりません。PLDD法はラブ法やMED法など一定範囲の切開を必要とする治療法と異なり、局所的にレーザーを照射してヘルニアを治療します。

従来の治療法は切開や摘出、傷口の縫合などの技術を持っていれば行えましたが、PLDD法はレーザーを用いるため別の技術が必要です。医師の経歴に認定医・専門医や保有資格などの記載があるかどうか確認しておきましょう。

クリニックの公式HPで患者向けの情報発信をしているか

ヘルニアという病気は知名度が高い一方、その実態はいまいち知らないという人も多いのではないでしょうか。

突然起きた痛みに、「自分の体に何が起こっているのだろう」「もしかしたら重い病気かも」「治らずにずっとこのままだったら…」という不安を抱えて診察を受ける患者は少なくありません。治して終わるだけでなく、その不安を取り除きつつ患者にもわかりやすい説明や、情報発信活動を精力的におこなっている病院を選ぶと、身体的だけでなく精神的にも治療しやすくなります。

病院に足を運ぶ前に、「病気がどのようなものか」「当てはまる症状があるか」などといったチェックポイントを把握できたり、過去の症例を確認できたりすると、安心して診察・治療を受けられますよね。

また、医師が病院内でのカウンセリングやアフターフォローを丁寧に行っているだけでなく、書籍やメディアの発行を行っているかどうかも確認してみましょう。書籍は患者だけでなく一般の方々に向けて分かりやすく解説されたものが多く、たくさんの人々に病気や治療法などを理解してもらいやすいもの。患者さんだけにとどめず、治療を受けていない人たちも対象にした情報発信を精力的に行っている医師は、それだけ患者の治療や病気の認知度向上に熱心に取り組んでいると言えます。治療技術・病院の設備や医師の経歴・資格に加え、医師が行っている活動なども見ておくとよいでしょう。

ヘルニア手術・PLDD法の名医が所属する学会

ここではヘルニア手術の名医たちが所属しているそれぞれの学会について、詳しく説明しています。

日本形成外科学会

1985年に設立された日本形成外科学会。身体に生じた異常や変形などに対して、機能だけでなく形態的にもより正常に、美しくするのが形成外科の目指すところです。学会の事業は多岐にわたり、学術集会や学術研修会の開催、機関誌の発行、支部活動の支援などを行っています。

また、専門医の認定・更新を行う制度を実施。形成外科の一般診療を行うために専門医資格は必要不可欠

専門医として認定されるには、最初に2年間にわたる初期臨床研修を受け、研修カリキュラムに従って認定施設でさらに4年以上の研修を修了する必要があります。すべての研修終了後、資格試験に合格してはじめて専門医を名乗れるのです。

公式HP:http://jsprs.or.jp

日本脊椎脊髄病学会

日本脊椎脊髄病学会は1974年に脊椎外科研究会として発足し、さまざまな変遷を経て2001年に日本脊椎外科学会から移行しました。脊椎脊髄疾患を原因とする機能障害の解明や治療効果の発表などに取り組みつづけ、2010年に法人格を取得。事業内容は国内だけにとどまらず、国内外の諸団体と連携し協力を推し進めるなど幅広く活躍しています。

指導医の認定もおこなっていて、指導医規程によって指導医の責務の制定や認定および申請、審査などを実施。指導医の責務は脊椎脊髄疾患の手術的治療において高い知識や指導力を備え、後進の医師の指導に真摯に取り組むことです。

また、認定された指導医でも資格を一度取得したら終わりということはなく、5年間ごとに資格継続の認定を受ける必要があります。

公式HP:http://jssr.gr.jp/

日本レーザー医学会

昭和54年に医用レーザー研究会を母体として設立された日本レーザー医学会。医学や生物学などレーザーに関係する研究や技術の発展を目標に、学術大会を開催することで医療の向上や学術交流に努めています。精度が高く、かつ安心して受けられるようなレーザー医療の提供によって、社会へ貢献。さらに、国民に向けた質の高い分かりやすい医療を実現するために、レーザー専門医制度(レーザー専門医資格審査制度)を設けています。

この制度を実施する目的は、レーザー装置の開発・改良が進む中でのレーザーによる医療事故を防止し、安全性の高い医療を施すことです。専門医の資格を保有するにあたって、医師は制度に従い学会の出席や講習受講などいくつかの条件を満たす必要があります。

公式HP:http://jslsm.or.jp

日本アンチ・ドーピング機構

「スポーツは世界共通の人類の文化である」との理念のもとに設立された日本アンチ・ドーピング機構(JADA)。スポーツの価値の保存や発展を目指したアンチ・ドーピング活動の推進だけでなく、スポーツによって真の強さを獲得したチャンピオンの成長や社会貢献に関わる活動にも取り組んでいます。

ドーピングのないスポーツの実現や人材育成を使命とし、ドーピング検査はもちろん、国際セミナーの開催などを通してアンチ・ドーピング活動に結びつく情報の提供や管理などを実施。

2001年の設立以来、日本で開催された国際レベルの競技大会をはじめ、国内大会やジュニア大会など幅広い範囲で活動を行い、スポーツ関連の医事関係団体に対しても啓蒙を行っています。

公式HP:https://www.playtruejapan.org/

日本低侵襲脊椎外科学会

内視鏡脊椎および低侵襲脊椎外科領域の分野での、学術や技能の向上をはかって設立された日本低侵襲脊椎外科学会。そのような目的の達成に向けて、研究活動や啓発活動の実施にはじまり、学術集会や技術の習得を目標にした講習会を開催しています。内視鏡手技のトレーニングシステムの確立や保険収載の運動に取り組むなど活動は盛ん。

2002年ごろから技術認定に関係する制度の発足が検討され、関連学会をはじめ学会内で同年の医療事故を背景に認定制度の制定が加速しました。その結果2004年には、技術認定制度を発足しています。

発足当初は8割程度の合格率だったものの、合格ラインは5割前後と下降の傾向を見せているとのことです。

公式HP:http://jasmiss.umin.ne.jp/

日本リハビリテーション医学会

医師や医師以外を含め会員総数が1万人を超える日本リハビリテーション医学会。1963年に設立された日本リハビリテーション医学会は、1968年の医学会加入、1989年の社団法人化などを経て2013年には設立50周年を迎える歴史ある学会です。

学会の取り組みは非常に多様であり、臓器レベルでの機能改善やADLの向上などあらゆる角度から健康寿命を延ばすためのアプローチをおこなったり、医学に関するさまざまな方面の団体と連携をしたりすることで、社会やリハビリテーションに関連する分野に貢献。

また、リハビリテーション医学や医療の進歩や普及のために専門医委員会を設立し、指導的な役割を果たす専門医の養成を担っています。

公式HP:http://jarm.or.jp/

日本ペインクリニック学会

日本ペインクリニック学会は、従来重きを置かれていなかった痛みの治療を専門とする医学の向上や関係する技術の普及のために設置された学会です。1950年代に国民の病気の克服と健康管理が注目されるようになったことを契機に痛みの克服に向けて組織化がはかられ、専門医制度を設けるなど様々な取り組みをおこなってきました。

専門医制度の前身は1989年に施行された認定医制度です。この制度はペインクリニックの認知向上や会員に対する痛み治療の教育や普及を行うためのものであり、2006年にペインクリニック専門医制度に名称を変更しました。

痛みの治療には薬物療法から手術まで幅広い手段が用いられていて、多くの知識を習得し適切な訓練を受けることが必要。そのため、専門医と名乗れるのは書類審査と試験に合格した技術の高い医師に限られています。

公式HP:https://jspc.gr.jp/

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