治療後のフォロー

術後の通院は3回でOK

手術後は脊椎にストレスをかけているということもあり、様子観察のためにも1時間程度ベッドで安静にしてから帰宅します。術後の通院は基本的に3回のみ。2週間後、4週間後で症状の改善がみられるかどうかを診断します。大抵の場合は2週間後には回復が見られるそうです。さらに3ヵ月後にMRIを撮って最終的な決断を下します。
多くの患者がゴルフ好きの中年男性なので、痛みが軽減するとすぐにゴルフに出かけてしまうそうですが、そうすると痛みがぶり返し、完治まで長引いてしまうそうです。スポーツは2週間経たないとやってはダメだそうです。施術後は腰に負担がかからないよう体重管理が重要だそうです。 

ここで、PLDD 治療を受けた患者さんの声を紹介します。

59歳男性会社員の場合

高校時代は陸上部、会社に入ってからは軟式野球やソフトボールのチームに入っている。ある日、資材置き場で30kgの鋼材を持ち上げた時に腰に痛みが走り、整形外科に行くと、「スポーツのやり過ぎで股関節がすり減り、軟骨を押している」と言われ、坐骨神経痛の診断を受けた。そこで週に1回、マッサージを受けたり、週2~3回、温泉に行って体を温めたりしたが、効果が芳しくないので、別の整形外科医にかかった。そこで、痛み止めの薬や温湿布、牽引をしたところ、一時的には症状が緩和されたものの、長くは続かず、結局、元の痛みに。藁にもすがる思いでPLDDの施術を受けたところ、手術後3ヵ月のMRI検査でもヘルニアが治っていることが確認された。

26歳小学校教諭の場合

10ヵ月前に急に走れなくなり、半年ほど前から、手足が硬直して歩くのがぎくしゃくしてしまった。大学病院の診断では頚椎ヘルニアによる中心性脊椎症だったが、入院2ヵ月、リハビリ4ヵ月と言われ、困っていた。そんな中、PLDDのことを知り、受けたところ、帰宅後4週間のリハビリを経て、折れ込んでいた腰がしっかりと伸ばせるようになった。